【水曜日更新:マロミのあなたの力になってくれる本Vol.3 まわりを味方にするのなら②】
水曜更新が木曜になり、ごめんなさい!
さて、今回ご紹介する本は、この本です。
高山 直『EQ こころの距離の近づけ方』
前回に引き続き、"人"をテーマにした本です。
みなさんは、”EQ ”という言葉をご存知でしょうか?
言わずもがな、ですが簡単にご説明しますね。
EQとは、「Emotional Intelligence Quotient」の略で、「心の知能指数」といわれいます。
1990年頃、エール大学教授ピーター・サロヴェイ博士と、ニューハンプシャー大学教授ジョン・メイヤー
博士によって提唱されました。
EQは、IQ(知能指数 Intelligence Quotient)と相対する概念とされています。
そもそもは、両博士が「IQは高いのにビジネスで成功する人としない人がいるが、IQとは別の能力が
必要なのか?あるとすれば、それはどんな能力なんだ?」というところから研究されたものです。
その結果、ビジネスにおいて成功している人は、IQだけでなく「感情を上手く管理し、利用する能力に
長けている」ということが分かりました。
簡単に、といいつつ、長くなりました。。
この本では、EQとIQの関係をこんな風にたとえています。
「EQはパソコンでいうところのOSで、IQはアプリケーションだ」
こころの距離とは、自分と相手との感情のギャップのことを指しています。
【ギャップ大のとき ⇒ 距離が大きい】
上司 :マロミさん、この仕事もやっといてね。よろしくー!
わたし:いつも仕事振ってばっかり!もう聞きたくないし、やりたくない!キー!
【ギャップ小のとき ⇒ 距離が小さい】
上司 :マロミさん、いま、仕事どんな感じだろう?
あなたのスキルアップになりそうな仕事があるんだけど、どうかな。
わたし:大丈夫です。やらせてください!(とっても良い部下)
組織でも、思いやりのあるマナーや言葉をもつ人と一緒だと、心地よいし、頑張れたりする
ものですよね。また、まとまった組織ほど、力を発揮し、強いものはありません。
著者の高山氏は、自分と相手とのこころの距離をできるだけ小さくするには、自分の感情だけに
敏感になるだけでなく、相手の感情や状況についても、思いやって感じようとすることが大切なのだと、
言っています。
本の中では、こころの距離を小さくするための「あいさつ」や「話しかけ方かけられ方」
などが紹介されていて、前回ご紹介した「人を動かす」(D・カーネギー)と同様、簡単にできるものばかりです。
これから読んでみようと思われた方は、ぜひ試してみてくださいね。
わたしは、仕事中、顔がコワイらしいので、”親しみ感”を出すために、ニコニコしながら仕事を
してみました。まだまだ自然な笑顔には遠いようです(ビックリされました...)。
次回、お楽しみに^^
- 投稿者:皆川 満美
- 日時:2007年08月16日 22:49
comments
仕事中以外も多少コワイ顔の時が多いような。。。
仕事中はきっと鬼の形相なんでしょうね。
ロンドンサン
コメント、ありがとうございます。
ホントに!?ホントに!?
いつでもニッコリ笑顔の女子を目指します^^
EQは本当に面白いですね。
色々本を読ませて頂いています。
この著者が書いた『SQ生きかたの知能指数』も面白いですよ。厚くて読むの大変ですが。
SQとはSocial Intelligenceの略でEQで有名な著者が、「社会的知性」の重要性を語っている。 EQは、自分の内面に関するものでしたが、SQは周囲との関わり合いを中心に書いてある。
脳の細胞が、他者とかかわることで影響されるというようなことが書いてあり非常に面白いと思いますのでぜひこちらも読んで頂ければ♪
いおりん、
コメント、ありがとうございます。
さすが!いおりん、勉強になります。
SQはじめて知りました。。
多くの場面で、周りとの関わり合いというのは
切れないものだし、楽しさ喜びの源になる大切なもの。
とても興味深いです。
読んでみますね!